2008年9月9日火曜日

現代アート



先日、久々に画廊に行っと。Dhruvi Acharyaという若手画家。彼女の絵はFaridaを漫画化した感じです。彼女はニューヨークで育っただけあって、大胆な絵がたくさん。Faridaもフェミニストだけど、きっと彼女もそうなんだろうなって強く感じた。ちなみにお値段は安い絵で2、30万円。高いものは2千万以上!私の田舎では家が買えてしまう!!!もっと驚いたのは殆どの絵に赤いシールが貼ってあって”予約済”。

本当は写真撮影禁止だけど、同じマンションに住んでいる女性がここで働いているので、彼女の許可を得て撮影!






画廊はフォートエリアにあって、とても素敵。同じビルの1階には現代風でお洒落な家具を売っているお店もあったり、向かいにはベリギー産のチョコレートを使って作ったブラウニーカフェもあって、ちょっと試食。インド風でなく、本物のブラウニー。お薦めです。

Dhruvi Acharya
http://www.dhruvi.com/index.htm

Gallery
Chemould Prescott Road
G. Talwatkar Marg, Fort, Mumbai
400001
tel +91 22 22999211/2
www.gallerychemould.com

2008年9月4日木曜日

ムンバイのニューフェース

ムンバイではマラティ語が公用語の一つなんだけど、1週間程前に愛国主義の政治家がムンバイの看板はマラティ語で表示をするべきっということになり、最近町の風景が少し変わった。(ちなみにマラティ語はヒンディー語の書き方と殆ど変わらない)



これはボーダフォン。ちょっとエキゾティック



一応マラティ語表示を英語より大きくしろって言ってるらしいけど、大丈夫かな?



面倒臭がり屋そうな店主の看板。


もし看板を変更しなかったら、反政府行為だと思われ爆弾でもしかけられるって噂もあるから、みんな言われた通りに変更してる。インドの看板屋さんは大繁盛!